- 歴史
- 白川町佐見地区には、かつて4か所の舞台があったが、老朽化や伊勢湾台風によって、昭和29年を最後に途絶えていたが、平成3年に地元愛好家らによって復活。隔年で11月に公演を行っている。
- 特徴
- 一番の特徴は、この日のために中学校の体育館に地域住民で特設舞台を設置していることである。
メンバーは20代から構成されているが、定期公演の際には地元小学生による歌舞伎も演じられる。 - 活動内容
- 〇公演のための舞台製作
〇三味線と太夫を自前でできるよう継承活動をしている - 今後の活動や方向性
- 小中学校で歌舞伎の授業を行うなど、地域に根付いた文化として伝承している。
- 公演日時
- 西暦奇数年の11月
- 関連サイト
- http://sami-kabuki.com
お知らせ・トピックス
- 2024年11月12日(火) お知らせ 《地歌舞伎》12/8に第13回佐見歌舞伎大公演を開催します
- 2021年7月1日(木) お知らせ 協議会加盟団体に佐見歌舞伎公演実行委員会を追加しました
イベント情報
- 2024年11月12日(火) 第13回佐見歌舞伎大公演
- 2024年9月19日(木) 清流の国ぎふ 地芝居・伝統芸能フェスティバル 地芝居公演(10/26)
- 2023年2月16日(木) 清流の国ぎふ 地歌舞伎勢揃い公演春公演(1日目)
アクセス
Information
- 場所
- 佐見中学校体育館特設舞台
- 駐車場
- あり
- お問い合わせ電話番号
- 0574-76-2001
- 交通アクセス
- (電車の場合)
JR高山線下油井駅からバス25分
(車の場合)
国道41号坂の東村君から分岐、国道256号を約20分