歴史
昭和26年2月、名古屋市大曽根の個人宅に保管されていた中京人形近松会所有の人形首34個を、当時の恵那郡大井町の有志(素人義太夫連)が購入し、大井文楽同好会を結成したのに始まる。
特徴

現在のメンバーは太夫4名、三味線4名、人形遣い8名の計16名。市内での公演活動に加えて、地元小学校の総合学習で人形浄瑠璃体験教室を行い、小学生に校内外での学習発表会や伝統芸能大会で体験の成果を発表してもらう等、後継者育成に注力している。過去には、平成元年11月に世界デザイン博覧会で上演、平成12年3月にアメリカで上演実績がある。大井文楽保存会は恵那市の無形民俗文化財、人形首の21個が岐阜県重要有形民俗文化財、11個が恵那市有形民俗文化財に指定されている。

活動内容

〇公演活動
毎年2月恵那市伝統芸能大会に出演、11月に大井町芸能フェスタ
〇連絡会・お稽古
毎月2回程度
〇恵那市立大井小学校での指導・保存伝承活動
平成23年度より年間10回程度
校内での学習発表会、大井町芸能フェスタ、恵那市伝統芸能大会にて披露
〇ガイドブックの制作
ガイドブックの作成により周知を図るとともに、将来に残すための記録資料・参考資料とする
 

今後の活動や方向性
岐阜県重要有形民俗文化財、恵那市有形民俗文化財に指定されている人形首を使用しながら、恵那市の無形民俗文化財として保存伝承活動を継続している。今後も、恵那市で唯一存在する文楽保存会として、小学生への積極的な指導のほか、市内外への公演活動にも注力していきたい。
公演日時
毎年11月 大井町芸能フェスタ
毎年2月  恵那市伝統芸能大会

アクセス

Information

場所
大井小学校(大井町芸能フェスタ)
恵那文化センター(恵那市伝統芸能大会)
稽古(恵那文化センター・市民会館など)
駐車場
あり
お問い合わせ電話番号
090-7670-4598(会長)
交通アクセス
電車の場合 JR恵那駅から徒歩15分程度