歴史
村内の神社に舞台がつくられ行なわれていた。終戦後、昭和22年から地域の祭礼で上演され。平成7年に保存会が結成され、24回の地元講演を行った。現在、毎年12月に定期公演を開催。
特徴

現在のメンバーは20代から70代の10名で、平成19年に逝去後、松本団升師匠から松本団女師匠へと引き継がれた演目で指導を受けている。市の無形民俗文化財である。

活動内容

〇連絡会(年2回)
岐阜県地歌舞伎保存振興協議会及び、市文化振興会に加盟し、公演会の開催や情報交換を行っている。
〇民俗芸能の保存と伝承
市の無形民俗文化財である山岡歌舞伎の保存・伝承と後継者育成を行っている。
子ども歌舞伎の公演と年1回の定期公演を開催している。
(今年は新型コロナウイルスのため中止)
〇ガイドブックの制作
岐阜県地歌舞伎保存振興協議会や東濃歌舞伎において、各保存会の活動内容など情報発信を行っている。

今後の活動や方向性
・子ども歌舞伎教室と公演の開催。
・恵那市伝統芸能大会への参加。
公演日時
毎年12月第一日曜日

アーカイブ

アクセス

Information

場所
山岡農村環境改善センター
駐車場
あり
お問い合わせ電話番号
0573-56-2618(山岡コミュニティセンター)
お問い合わせメール
なし
交通アクセス
(電車の場合)明智鉄道山岡駅から徒歩30分
(車の場合)国道363号山岡駅前から県道33号で5分