Language
ほうおうざむらしばいつけたりだいほん
鳳凰座村芝居は徳川中期に始まっている。もとは集落にある日枝神社境内にあったものを現位置に移築し、文政年間において回り舞台を設け、その後数回の改修を経て現在に至る。台本については、芝居台本が6冊、浄瑠璃本が2冊残っている。